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三太郎の日。某ドーナツ店のビジネス戦略の光と影

毎月2の付く日はauスマートパスの日

なはずであったが、気付けばいつの間にか

3の付く日は『三太郎の日』に変わっていた。

今回はそのサービスを利用した際に、感じたことをダラダラと書き綴ろうと思う。 

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特典とドーナツ

CM等でも周知されており、ご承知の方も多いでしょう。

8月は某有名ドーナツ店で使える380円分相当のクーポンが特典になっています。

某店のドーナツの最低価格帯である108円のドーナツ。

  • 3個の場合は324円なので『タダ』で貰える。
  • 4個の場合は432円なので『差額52円を支払う』事で購入するする事が出来る。

つまりお得な訳でありまして、筆者もまた本屋の帰り道に某ドーナツ店へ足を運びました。

店内の実際

店に到着した私はレジまで続く長い列に驚いた。

本屋のテナントとして営業しているそのドーナツ店。

その長い列の最後尾へ向かうと…行き着いたのはさっきまでいた本屋である。

「タダで貰えるならば、並ぼうか」

という考えを持った方が、並びに並んだ結果でしょうか。

カップルから家族連れ、老夫婦に至るまで様々な年齢層が集まり、1本の列を成していたのである。

当然私も同じの考えであり、約15分並ぶことに何の抵抗も無かった。

はずだった。

ドーナツを注文するまでは…。

注文。

約15分間。

意外と短いものであっという間に列の先頭へ。

複数あるレジの中から案内されるがままに、注文口へ向かう私。

差額分を手払いしなくて済むように適当に暗算し、3つのドーナツを注文する。

なかなか店員が帰ってこない。

よく見ると店員がドーナツを探して、レジ内を『右往左往』しているではないか。

それも一人や二人ではない。

ほぼ全員が『右往左往』しているのである。

そうなると、もうドーナツどころではなく、店員の表情などに目が行ってしまう…。

ビジネス戦略の光と影

お盆の様なシーズンに加えて、三太郎の日というイベント。

おそらく社員から研修中のアルバイトまで総動員という風に感じた。

その多くのスタッフが『右往左往』して注文を受け続けているのである。

数時間、途切れぬ事のない列に。

スタッフの顔に苛立ち以外の感情は無かったのである。

 

「どんなドーナツを貰おうか♪」と心躍らせ、表情を緩ませる客

「ふざけんな、めんどくせぇ…」と心の中で唱え、表情を強張っている店員

両者の間にはどうにもならない温度差と共に、乱雑に陳列されたドーナツ

 

そんな時ふと思いました。

果たしてこのサービス、イベントは成功と言えるのでしょうか?

確かに充分な集客は出来ている。

結果的に差額分までの注文をする客も多く、収支的にはプラスなのであろう。

 

しかし、いくら客が列を成しているとは言え。

美味しいを提供するはずの飲食店スタッフが、

露骨なまでの焦燥感を提供している現状は果たして『ビジネスとして成功した』と言えるのでしょうか。

勿論、その焦燥感は接客態度にも影響する。

雑な対応をされる客の顔から次々と『笑顔』が消えていきました。

 

今回の一件で私は、某店に対するマイナスイメージの方が印象に残ってしまいました。

至極個人的な見解ですが…。

次も15分並ぶかと問われれば、『いいえ』と答えるでしょう。

 

そんなことを思った、三太郎の日。

8月13日、私の誕生日。